脾
2009年11月19日
営(栄養)を臓する。
運化(水穀を消化し、後天の精や津液、血・営衛などを吸収して全身に送る作用)を主る。
消化・吸収を行う。
昇清作用(運化で吸収したものを上の肺に送る)。
統血作用(営気を脈中へ送ることによって、血が脈外に漏れることなく順調に巡るようにする)。
「後天の本」「創稟の官」。
肌肉を司る。
口に開竅。
食べ物を生命力に変化する作用
経絡エクササイズ
対人
自分の経絡を操作することで相手のからだにちからを伝える
胃腸に関係するツボ
足の三里 陰陵泉 中 天枢
脾兪 胃兪 大腸兪
下腹丹田に左手を当て、右手掌で胃経と脾経を調整
経絡伸展
正座をして後ろにゆっくり倒れ 両腕を頭の上に伸ばす
難しい人は片脚ずつあるいは伸ばしたままでもよい
経絡導引
立位で上下に手を分けるように動かし側軸に体重移動
対人での技の掛け合いや、指圧の練習が好評でした。
参加者全員が楽しそうに授業を受けたり、実技をしたり。
1時間半の講義時間をいつもオーバーしてしまい、担当の方に迷惑をかけています。
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