今朝の中日新聞で三重大学医学部付属病院で鍼灸外来が始まったと書かれていました。
ネットで調べましたが記事は見つかりません。
その代わり、三重大学医学部附属病院のサイトに入りました。
これで鍼灸の評価が定まったり高まったりするかもしれません。
三重大学の試みが成功した場合、学生の時から医療機関に働くことを目指す鍼灸師も大勢出てくることでしょう。
医師のカルテが読める、コメディカルスタッフに理解できるように記載できる。
医療機関で働く場合、こうした能力が必要になります。
以前、AMTというPTやOTのように医療機関専門の鍼灸師養成という意見が出たこともありました。
将来、実現するかもしれません。
今は大量に鍼灸師が排出される時代。
これからの鍼灸は大きく変わることでしょう。
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