「内科開業医のお勉強日記」から。
いつもお世話になっているブログです。
ドクターが最後に書かれているように、バイアスや偽プラシーボの影響を排除するのはとても困難。追試や補強が必要でしょう。
しかし、追試できるのは病院勤務鍼灸師くらいか。
内科開業医のお勉強日記: COPD:鍼で、運動耐容能、労作性呼吸苦改善: 労作性呼吸困難(DOE)はCOPDの主な症状で、コントロールは困難。標準薬物治療を受けているCOPD患者に対して、鍼がプラシーボよりDOE改善効果として優れているかの検討。 12週後、6分間歩行試験後のBorgスケールスコアは、リアル鍼はプラシーボ鍼に比べ有意に改善(共...
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