青木眞先生のブログ「感染症診療の原則」から。
文中にあるように
10年以上前から「早く不活化に切り替えてください」という意見はあったのですが、切り替えまでにすごく時間がかかりました。
これがやっと動き出したということです。
ポリオの生ワクチン摂取が主流でしたが、現在では不活性ワクチンが世界の潮流です。
何故か日本では要望が多かったにもかかわらず当局の許可がおりませんでした。
その間、不幸にも何名もの子どもがワクチン接種後、ポリオを発症していたようです。
地域によっては自治体の努力や医療機関の尽力で不活性を取り寄せて実施していたところもあると聞いています。
詳細は以下のサイトを御覧下さい。
9月1日から不活化に(ポリオワクチン) - 感染症診療の原則: "10年以上前から「早く不活化に切り替えてください」という意見はあったのですが、切り替えまでにすごく時間がかかりました。"
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