2012/09/10

田中亮研究室Webサイト

エビデンスというのは時にCOOLに現実を突きつける。

あれこれ治療したり安静にしているよりも普通に生活を送ることが却って疼痛を軽減するという。
実体験的にはそうなんで、あちこちいじって悪くするより腰痛をあまり気にせず、痛みを抑制しな
がら日常生活を過ごす様にという助言は間違いではなかったようだ。

安静は腰痛の治癒には悪いという報告は以前にも読んだことがある。

但し、次第に憎悪する痛みや夜間の痛みなどは放置は危険。

田中亮研究室Webサイト - 急性の非特異的腰痛に対する3つの介入の比較:ベッド上の休息,背部可動運動,通常生活の継続では,通常生活の継続が前2者よりも介入3週間および12週の時点で疼痛軽減に有効であった.(Malmivaara et al, 1995) - r-tanakaさんの日記:

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