正月恒例の「翁」です。
フライヤーと手紙、そしてエッセイを紹介いたします。
中所さんは高校時代はブラスバンドでしたが、大学では能楽クラブに所属し、現在は観世流能楽師シテ方として公演や指導に忙しい日々を送っておられます。
また、宮沢賢治や中原中也の作品を元に創作能を試みたり、謡の技術で詩の朗読をされたりと古典継承に留まらず、過去から現在、そして未来への伝統を模索しておられます。
名古屋公演は来年1月20日日曜日午後一時開演。
場所は名古屋市能楽堂。
入場料は指定席5000円、自由席4000円、学生2000円。
チケットの注文は上のフライヤーに書かれているアドレスまで。
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