2019/01/28

歌と英語と映画


大学で英語を教えている知り合いの方がイベントを行います。
関心のある方は是非。

2019/01/02

大晦日から新年

春風献上

明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願い申し上げます。

                                                             2019年1月1日
                   三島広志

昨年は64歳でした。

The Beatlesの

When I'm Sixty-Four


という曲に励まされて一年を過ごしました。

64歳になっても僕を愛してくれるかい?というポップなラブソングです。

今年は1日で65歳になりました。

井上陽水の初期のヒット曲
人生が二度あれば
に歌われている年齢です。

こちらはThe Beatlesの歌のように64歳を明るく生きる歌ではなく、65歳になる年老いた父を思いやる暗い歌(^_^;

研究によると現在の75歳の体力は以前の65歳と同等だそうです。
今の85歳は10年前の75歳の体力という報告もあります。
確かに私がこの業界に入った1970年代中頃の65歳の方々と比べると自分たちの世代は若いと思います。

当時の日本の平均寿命は70歳から75歳位でした。今日は84歳ですから、やはり10歳伸びています。

年初に当たっての誓い、それは井上陽水の歌の様に老け込まないよう、

「今年もThe Beatlesの歌のように進もう」

です。


年末の締めは旧知の安西さんのお店「安西コーブンドー」でした。秋に「うどんの太門」さんを卒業して開店した日本のお酒のお店です。

彼とは晦日蕎麦のために東山の名店「ふ〜助」まで5キロほど歩いて行きました。
途中、山神社、覚王山日泰寺、城山神社を通過し、目的の「ふ〜助」さんへ。
蕎麦前を美酒で堪能し締めの蕎麦。
三年連続で年越しを過ごさせて頂きましたが、越年営業は今年が最後だそうです。
ありがとうございました。

その後今池に戻って今池人情屋台の懐食庵「なかたけ」さん。
ここは六店が屋台のように並んで営業しており、残念なことに禁煙ではないので滅多に行きませんが、きちんとした料理が貴重なお店。いずれ今池で開業される予定です。

今年の正月は書類の山で清新な雰囲気を堪能できませんが、天気も良く心地よく過ごしています。

皆さま、本年もよろしくご指導下さい。

株式会社オフィス三島
三島鍼灸指圧治療室
代表取締役 三島広志






「本と酒 安西コーブンドー」さんでアブサン。


覚王山日泰寺山門。




門番は仁王さんではなくタイの僧侶。


山門内側。


五重塔と伽藍。


伽藍の中。僧侶が年越しの用意をされています。
仏壇もタイ様式。


城山神社。ものすごい人でした。




「蕎麦切りふ~助」さんで年越し。
今年で大晦日深夜営業は辞めるそうです。
三年連続でお世話になりました。




今池人情屋台「懐庵食なかたけ」さんで今年初めの料理。

皆様、良いお正月、良いお年を。