2013/01/14

『藍生』連載の「俳句とからだ」71から75まで転載

現在私はHPを一つ管理しています。


そこはもっぱら仕事関連の入り口として使用しています。
つまり

三島鍼灸指圧治療室

ケアオフィス三島居宅介護支援事業所

の紹介を固定的な文章として掲載してあるのです。

そして日々流動的な雑感などはblogに掲載しています。


さらに、古いblogをアーカイブスとして使用しています。


「俳句とからだ」は少しずつこのアーカイブスへ転載しています。今回は71回から75回までを転載しました。

 71 分るは分る
 72 こそあど
 73 医学と医療
 74 強さと勁さ
 75 ブラックバード

素人の戯言ですから突っ込みなしでお願いします(^_^;)。


藍生』(あおい)は黒田杏子(くろだももこ)主宰の俳句結社の結社誌です。
2013年1月号で24年目、通巻268号になります。

「俳句とからだ」という奇妙なタイトルの連載は今月号で75回ですから、六年以上の連載になります。よくネタに困らず書いてきたものと我ながら感心しきり。でもまた次を考えなければ・・・。

最初、編集長からは「俳句と健康について何か書け」と依頼がありました。しかし、藍生俳句会には大勢のお医者さんがいらっしゃるのでそれは自分の任ではないと断り、そのかわり身体に別の視点から関わるものとして書かせてもらうということで「俳句とからだ」という奇妙なタイトルになったのです。別の視点とは漢方的身体観や武術的身体操法に些少ながら関係してきたということです。

お時間ございましたらご笑覧下さい。


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