2011/09/12

いのちの選択

昨夜、親しくしている仲田本通りの「和菜東本」さんへ夕飯を食べに行きました。
お気楽でリーズナブルなお店。
優しいお母さんとお父さんがきりもりしている家庭的なお店です。
時々魅力的なおばあちゃんやタマちゃんという娘さんもいます。

そこでお母さんから
「今日娘がここでダンスをしている」
と言って見せてくださったのが以下のチラシです。
ダンスをするのはタマちゃんではなく下の娘さん。

娘さんはイギリスまでダンス留学した本格派。
機会があればダンスを観てみたいと思っていたので残念でした。






そのイベントは「愛知たいようの杜」という社会福祉法人の主催で行われたものです。
「癒しの思想」で知られる文化人類学者上田紀行さんの基調講演で開始。この方の本は昔読んだことがあります。
さらに陶彩画家の草場一壽氏や「いただきます」など暮らしの中のことばの研究をしておられる木村まさ子さん(実はきむたくのお母さんらしい)の講演やパネルディスカッション。

主催が吉田一平という長久手の方。里山を復元しタカと思えば幼稚園から高齢者福祉施設まで経営したりという活動的な方。前社会福祉法人「愛知たいようの杜」理事長だそうです。ここは通称ゴジカラ村と呼ばれているらしくそのコンセプトは雑木林。
おそらく以前散策に行った猪高緑地を名古屋から長久手方面に下りかけたところにある高齢者施設がそれだろうと思い出しています。

今一つ全体像が見えない不思議な集まりですが、その最後にライブがありそこで娘さんがダンスを披露されたのです。

千明さん。
今度あるときはぜひ前もって教えてくださいね。



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