「素顔の金利惠に会う」パート2
~幻想譚 哀夢「愛の幻影」 本公演をめざして~
日時 2011年11月10日木曜日 18時開場 19時開演
開場 今池Tokuzo 得三http://www.tokuzo.com/
入場料 前売/2500円 当日/2800円
チケット予約 052-733-3709
この催しを主催される李銀子さんから会報「パランセ通信3」が届けられました。
ここに詳細な説明が書かれています。
このエントリーのタイトルは彼女の文章のタイトルからの引用です。
言葉の由来は韓国琴の創始者于勒(ウルク)という方が弟子の演奏に感動して詠んだものだそうで
「楽しくても放恣に流されることなく、哀しいとき、その悲しみにうちひしがれることがない、これこそ清らかで、かつ正しい音楽だ」
という意味。
左隅に拙文も掲載されています。
金さんは俳句も堪能で、奇しくも黒田杏子という私と共通の師縁を持っています。
さらに前述したように知人の張さん・李さん夫妻とは懇意の仲。
世の中狭いとはこういうことでしょう。
1 件のコメント:
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恵比寿さまを祀る島根県松江市美保関町「美保神社」。
年一回の恵比寿音曲祭にて、利惠さんの舞の奉納がありました(2011/7/30)。
参道と階段を上りきった先には、木の香りに満ちた境内と丸太の社殿。刻々暮れゆくなかに太鼓の音が響き、そして、純白のチマチョゴリが音もなく登場、篝火に照らされる利惠さんの綺麗だったことといったら!
当たり前ですが、藍生しまね吟行句会が奉納講演の前にあり、その前には美保湾に復元北前船「みちのく丸」周航もありと、句縁も、先人との縁もしみじみと考える一日でした。
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